水害対策の主な道具

工事現場

洪水による河川の氾濫

洪水による河川の氾濫や津波等の水害が発生した場合、住宅地、市街地に水が押し寄せ、建物に浸水する被害が発生します。建物に浸水してしまうと、電気設備を始め、住宅やビルの設備が故障もしくは使用不能になり長期にわたって不便な生活を強いられる可能性が高くなります。そうならない為には何よりもまず建物へ水が浸水しないようにする事が重要となります。その際に役に立つ物として土嚢があります。土嚢(どのう)は、布袋の中に土砂を詰めて用いる土木資材を指し、主に積み上げる事によって壁を作り水の浸水を防止したり、建築現場等でも多く使わます。また、石油精製プラント等にも置かれており、主に石油が地面等に漏洩した際、土嚢内の砂を床に撒き、石油の吸収材として使われる事も多いです。一昔前の土嚢は麻袋である事が多かったですが、現在ではポリエチレンで作られている物が主流となります。理由は3つあり、熱や紫外線に強くなくてはいけないので、それに強い耐久性がある事と砂を隙間なく詰める関係上、かなりの重量でも破れない事、コストが麻袋に比べてとても安い事が挙げられます。土嚢の作り方ですがまず土や砂を隙間なく詰めます。その後、袋の口を閉めて袋のひもを縛って土や砂ができるだけ漏れないようにすれば完成です。次に実際土嚢を使う際には水の浸水を阻止したい所に土嚢を隙間なく敷き詰め壁を作ります。その際に重要な事は、1列だけではなく3〜4列並べて壁を作る事です。特に建物内の際は高い壁が必要になる事が少ないので、まず下の壁部分をきちんと作る事を優先しましょう。以上が水害の対策ですが何よりも大切な事は事前に土嚢を準備し、使い方を知っておく事です。

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